バンクーバーは非常に多国籍の都市なので、数多くの国の本格的な郷土料理から、モダンにアレンジされた料理まで様々な食事を楽しむことができます。
特にアジア系の移民が多いバンクーバーには、中華や韓国系レストランはもちろん、タイ・マレーシア・ベトナム料理が頂けるレストランも数多くあります。
今回はバンクーバーで人気アジア系レストランで頂ける麺料理をまとめて紹介しています。
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Joyeaux Café & Restaurant
バンクーバーのダウンタウンにあるベトナムレストランで、Annieさんの家庭料理を頂ける、アットホームな雰囲気の人気のレストランです。メニューの種類も非常に多く、バンミーとフォーがオススメです。
24 Train Express Noodle House
ダウンタウンで濃厚なスープのフォーが食べたければこのレストランがとてもオススメです。Granvill駅からは徒歩10分の立地にあります。
【店舗】
550 Nelson St, Vancouver, BC V6B 1B4
【公式サイト】なし
Bun Cha Ca Hoang Yen
2018年にバンクーバーで「ベストベトナム」部門のファイナリストにも選出された、地元で超人気のベトナムレストランです。人気はやはりフォーで、ほとんどのお客さんが注文をしていました。また人気メニューの一つが、濃厚カニスープのフォーです。他にも数多くの種類のフォーがあります。
店内はいつも賑わっており、平日のランチタイムでも列ができるほど混雑しています。事前予約は受け付けていませんが、客席が多く回転率が早いので、夜のディナータイムでも10-15分待てば入れるかと思います。公共交通機関を使用すると「Nanaimo駅」からバスで15分と不便な立地にありますが、一度来る価値があるレストランの一つです。
Lanch Lady
コマーシャルブロードウェイ駅から徒歩20分弱と不便な立地にはありますが、Comercial Dr通り沿いにあるので、ショッピングをしながらレストランへ向かうのにオススメです。
モダンでおしゃれなベトナムレストランという印象で、レストランの看板メニューのひとつがGARLIC FRIED NOODLESです。エッグヌードルにガーリックとソースベースの味付けと、パルメザンチーズと卵がトッピングされているフライヌードルで、リピートするほど個人的には大好きなメニューです。
店内はそれほど広くない上、週末となるとほぼ予約で埋まるほど人気なので、平日に行くか、ピーク時間を避けて行くことをオススメします。
Banana Leaf
Banana Leafはマレーシア料理レストランとしてバンクーバーに4店舗出店している人気のレストランです。ここではシンガポールラクサやフォーも頂けます。
Fat Mao Noodles
広東語で「繁栄する猫」を意味するFat Maoは、チャイナタウンにあるモダンなタイ式ヌードルレストランです。Netflixの料理番組でも特集され、現在ダウンタウンにも店舗が新しくオープンしています。
メニューを見ただけではどれも想像ができないメニューばかりで、私は大きな牛肉の塊が載った「Spicy Boat Noodles」を注文しました。濃厚スープにライスヌードルがよく絡みとても美味しかったです。麺はお好みのタイプを選択できます。
Potluck Hawker Eatery
Cambieストリートにある「Potluck Hawker Eatery」は、東南アジアの屋台街『ホーカー』で頂ける料理をベースに、シェフの創作をフュージョンした料理を提供している人気の東南アジア系レストランです。
今回頂いたのは「Mama Cheung’s Laksa」と「Roti Canai」で、どちらもココナツの風味がしっかりと効いた濃厚な味付けで、癖になる美味しさでした。特にRotiは、ココナツの風味のスパイシーカレーソースにフリーキーパイをディップして頂く、今までに頂いたことのなかった料理で、非常にオススメの前菜です。
今回はバンクーバーのアジア系レストランでオススメの麺料理を紹介しました。今後も様々なレストランを開拓しながら、美味しい麵料理を見つけていきたいと思います！
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