【オススメ】北米の美味しいお菓子を紹介

海外のスーパーマーケットへ行くと、日本でも見たことのあるものから、見たことのないものまで多く品揃えされています。

色々なスナック菓子を食べてはみたいですが、ひとつの容量が多く、シェアを目的にしない限り、自分の好みに合うかわからないものを買うのになかなか抵抗もあるかと思います。

今回はカナダで私がリピ買いしている、美味しいと感じたオススメのスナック菓子を紹介します。

オススメの美味しいお菓子は?

HARIBO

日本でもお馴染みのハリボーグミはドイツで90年以上の歴史を誇るお菓子メーカーが製造しており、世界的に人気のお菓子であるだけ、北米に売られている他のグミと比べても食感・味ともに美味しいです。

Maynards Wine Gums Candy

ワインガムは、イギリス発祥の噛みごたえのある独特な風味が特徴のグミで、ヨーロッパをはじめ、カナダ、アイルランド、南アフリカなど幅広い国で人気があります。最初はアルコールの代替品として作られたそうです。

ワインは一切使用されておらず、カシス、オレンジ、ライム、グレープなど様々なフレーバーが入っています。

Reese

Reese’sは北米で超有名なチョコレート菓子のひとつですが、その種類は非常に幅広くあります。基本の定番商品は「PEANUT BUTTER CUPS」クリーミーなピーナッツバターが中に入ったチョコレートです。それぞれ小分けされているお土産にも便利です。

Reese’sのプレッツェルは、一口サイズの甘みと塩味が効いたスナックです。カリカリのプレッツェルにピーナッツバターとミルクチョコレートがかかった商品です。

Gold Fish 

日本でいう「おっとっと」のような形のお菓子ですが、魚の形をしたクラッカーでおっとっとよりはソフト感はありません。チェダーチーズ味は濃厚で、お酒のおつまみにも合います。

化学調味料、保存料未使用のお菓子で、子供から大人まで人気があります。

Takis

メキシコで人気となり現在はカナダでもよく見かける、ナチョチーズを巻いたトルティーヤチップです。

スパイスが効いていて味が濃く、辛さや酸味が衝撃の味です。一度食べると意外とハマります。一度に多く食べるのは身体にも良くなさそうですが、味が濃いので少量で満足する点はいいかもしれません。

Old Dutch

米国中西部とカナダで製造されているチップスで、特にケッチャップ味とAll Dressed味(下記参照)はカナダのみで販売されているフレーバーです。

価格:約3ドル 容量:255g

Ruffles

Rufflesはサワーワークリーム・オニオン・ケッチャップ・チェダー味など、豊富な品揃えがある超定番のチップスブランドです。

■All Dressed味とは?

カナダ発祥の味付けで、全てが混ざっている味(塩・ケッチャプ・バーベキュー・サワークリームなど)のことです。想像がつきにくいですが、一度は試す価値のある非常に癖になる美味しい味付けです。

Lays

レイズは日本でもよく見かけますが、特徴は種類の豊富さで、バーベキュー、チェダー、チリレモン、ハニーバーベキュー、ソルト&ヴィネガー、サワークリームオニオンなどなど多く展開しています。

ギザギザタイプのチップスで、味が良く絡んでいて濃厚で美味しいです。

こちらもLay’sのポテトスナック商品「Lay’s Poppables」で、軽い食感とサクサクした歯ごたえが癖になる、一口サイズのスナックです。オススメはホワイトチェダー味です。

Wallmartのチップス

レッドカレー味

ウォルマートのオリジナル商品のチップスで、種類も豊富に展開していて、価格も容量に対して安いのでオススメです。カレー味のチップスをカナダのスーパーではあまり見かけたことがなかったので、この味に挑戦してみましたが、意外と美味しかったです。

Pringles

日本でもお馴染みのプリングルスは世界140か国以上で販売されている人気のチップスです。フレーバーも多く展開されていますが、特に美味しいと個人的に感じたのは、ハニーマスタード味です。

Crispers

カナダでのみ販売される「CRISPERS」は、サクサクの歯ごたえと濃厚な味わいが特徴のノンフライクラッカーです。一番のオススメはAll Dressedフレーバーですが、他にもRanch・BBQ・Dill Pickle・Salt&Vinegar・ケッチャップ味があります。

Garden Veggie Straws snacks

縦長のストローのような形状をしたポテトスナックは、トマトとほうれん草で味付けしてあります。
コレステロールフリー、トランス脂肪酸なし、人工着色料・人工香料・人工保存料不使用の比較的ヘルシーなスナックです。

ポップコーン

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バター、キャラメル&チェダーミックス、ホワイトチェダーなどの味を展開しているポップコーンで、バンクーバーのスーパーマーケットではどこでも手に入れることができる定番ポップコーンです。

一袋の容量もかなり大きいですが、他のチップスと比べればカロリーも低く、味も美味しいのでたまに購入しています。

JACK LINK’S

ジャックリンクスは日本でも見かける商品ですが、もちろんカナダにも様々なフレーバーが展開しており、オススメはテリヤキ味とハラペーニョ味です。

まとめ

日本には塩・コンソメ・のりなど定番の味がありますが、海外(現在住んでいるカナダ)では、All dressed・塩・ケチャップ・BBQ・チーズ・サワークリーム味の商品を多く見かけます。

味付けはどれも日本のチップスに比べると濃厚で、こういった違いを感じられるのも海外に住んで気づいたことの1つです。

特にカナダ発祥のAll dressed・ケッチャップ味はカナダに来た際にぜひ試してみて下さい!

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