【2019年】バンクーバー国別花火大会を紹介

バンクーバーの花火大会とは?

毎年7月の終わりから8月にかけてイングリッシュベイで開催されるHonda主催のCelebration Of Lightという花火大会です。

花火大会は3回開催され、各開催日に違った国が花火を打ち上げ、その出来栄えを競い合う競技大会になっています。過去に日本も参加し、優勝しているそうです。

〔2019年の参加国〕

  • 7月27日-インド
  • 7月31日―カナダ
  • 8月3日―クロアチア

開催時間は?

花火は午後10時から毎年開催されています。

また見どころは花火だけではありません!

  • ライブミュージック→午後2時から午後9時
  • フェイスペインティング/ゲーム/トランポリン→午後2時から午後9時
  • エアショー→午後7時45分から15分間(日にちによります)

開催場所は?

 バンクーバーのイングリッシュベイが毎年の開催場所になります。

カナダ開催国の日に行ってみました!

花火好きの私からしたら、3日間全てに行きたかったですがそんなわけにもいかず…。せっかくなのでカナダ開催国の日に行ってきました。

当日は散策がてらウォーターベイという主要駅から歩いてイングリッシュベイへ向かうことにしました。

日本と同様、花火大会会場にはケバブ・ホットドッグなどの屋台もありましたが、今回はイングリッシュベイの手前で夕食を食べました。

イングリッシュベイの海辺だけでなく、イングリッシュベイに突き当たるデンマン・ストリートにも多くのレストランがあり、レストランを探すのに困ることはなさそうでした。

今回行ったお店は「Zeitoon Restaurant」というペルシャ料理屋さん。ペルシャ料理が珍しかったのと、平日18時まではハッピーアワーで少し安かったためです。

選んだメニューは牛肉のグリル焼きプレート。黄色いのもお米です。味はしっかりしていて、けどシンプルな味付け。お米の食感は以前食べたことのあったタイ米とはまた違く、独特ですが意外と美味しいです!

さて、肝心の花火ですが、私が花火会場に到着したのは午後7時。開始3時間前ですが、シートを敷いて座る場所も結構あり、最前列に座ることができました!(日本の花火大会だったら、3時間前に着いても最前列は座れないと思います…)

 

ビーチには人はが結構集まっていました!

20時頃。日が暮れてきましたが、まだ明るい!

待つこと3時間…

そして、いよいよ花火開始!!!

花火は22時から始まって、約30分。人気のアメリカンポップスに合わせて花火が打ちあがります。日本の大きな花火大会と比べてしまうと一か所からしか上がらないため、少し小規模な花火と感じてしまうかもしれませんが、クライマックスは何発もの花火が一気に上がり、圧巻でした!また、周りの雰囲気もさすが海外!盛り上がりがすごく、その雰囲気がより花火を楽しませてくれました。

花火大会に持っていくものは?

Free Photo | Set of summer beach vacation belongings ob pink background

レジャーシート→ビーチで見る場合、下が砂なのであった方がいいと思います。

サングラス→日差しが眩しいのと、エアショーがあるので、サングラスがないとまともに見続けられないと思います。

上着→7月・8月でも夜は冷え込みます。上着やひざ掛けはあった方がいいかも。

水着→夕方までは遊泳可能です。海で泳ぎたいという方は持って行った方がいいです。

他の情報としては、簡易トイレがいくつも設置されていました。トイレを探し回る必要はないかと思います。またインターネットがつながらなくなるという情報も聞きましたが、私はそんなことはありませんでした。

ぜひ、バンクーバーの代表するイベントの1つに足を運んでみてください!!

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